最新記事一覧
ExtraBoldは「第37回 ものづくり ワールド[東京]」において、ロボットアームを活用した独自のペレット式3Dプリンタと樹脂切削加工を融合した新たな工法を提案していた。
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フローズンジャパンは、FDM方式3Dプリンタ「ARCO」の販売を開始した。大型造形を高速かつ高精度に実施できる他、多色造形にも対応する。
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ソディックは、金属3Dプリンタ「OPM」シリーズ向けの新粉末材料「HYPER21」の販売を開始した。硬度をHRC40に調整しており、切削のしやすさと量産造形が可能な耐摩耗性、強度特性を両立している。
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DMM.comは7月16日、画像1枚からフィギュアやTシャツなどの立体グッズを制作できる新サービスを開始した。受注生産に対応し、ファンやクリエイターの低リスクなグッズ展開を支援するという。
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JR西日本は、JR紀勢本線「初島駅」において、セレンディクスと共同で建設を進めてきた「世界初」(同社)となる3Dプリンティング技術を活用した駅舎の利用開始日が決定したことを発表した。
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展示棟が分かれていたので行ったり来たりが大変でした……。
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丸紅情報システムズは、「第37回 ものづくり ワールド[東京]」で、Stratasys(ストラタシス)のPolyJet方式専用3Dプリンタ材料「PolyJet ToughtONE 樹脂」を披露した。
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グーテンベルクは、国産の産業用3Dプリンタ「G-ZERO MP1」の先行販売を2025年9月から開始する。超高速、高精度を維持しながら、スーパーエンジニアリングプラスチック「PEEK」に対応する。
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本連載ではマテリアルズインフォマティクスに関する最新の取り組みを取り上げる。第6回は、MIやロボティクス技術などを応用したサービスとソフトウェアの研究、開発、提供を行うMI-6の取り組みを紹介する。
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世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」において、特別セミナー「FOOMA自動化検討プロジェクト 省人化ハンドリングシステムの未来」が行われた。セミナーの模様をダイジェストで紹介する。
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リコージャパンは「第37回 ものづくり ワールド[東京]」の構成展の1つである「第8回 次世代 3Dプリンタ展」に出展し、パール楽器製造および井上企画と共同で取り組んだ「環境配慮型ドラム開発プロジェクト」に関する展示を行っていた。
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JR西日本は、3Dプリンタで作成した鉄道駅舎を7月22日から利用開始すると発表した。
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MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、FAフォーラムで掲載された金属3Dプリンタ関連の記事をまとめた「金属3Dプリンタニュースまとめ(2024年6月〜2025年4月)」をお送りします。
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6月5日〜7日にTFTビル(東京都江東区)で開催された「NEW EDUCATION EXPO 2025」では、Next GIGAを見据えた周辺機器やソリューションの展示も目立った。いくつか気になったブースを紹介しよう。
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ダッソー・システムズは、フランスのデザイナーであるパトリック・ジュアン氏と共同開発した軽量チェア「Ta.Tamu」を発表した。格子構造のデザインは「3DEXPERIENCEプラットフォーム・オン・ザ・クラウド」を活用して設計され、3Dプリンタで一体造形されている。
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2025年6月11〜13日にパシフィコ横浜で開催された「画像センシング展2025」では、さまざまな画像処理機器やセンシング技術の展示が行われた。ハイパースペクトルカメラがアプリケーションの広がりを見せるとともに、前回から引き続きAIを活用した画像認識にも注目が集まった。
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リックスは、KiQ Roboticsと共同開発中の3Dプリンタ製ロボットハンドツール「柔軟指」がボッシュに採用されたと発表した。自動車部品を製造する東松山工場の生産プロセスで順次導入を拡大しており、他工場での展開も検討を進めている。
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ホンダは、2026年春から一部の生産終了車種向けに、純正互換部品のグローバル供給を始める。併せて、これらの純正互換部品を活用した新たなレストアサービスを日本で開始する。
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ようこそ、「テルえもんクエストII」の世界へ――。設計者の皆さんを“冒険者”に見立て、さまざまな“問(モン)スター”に挑む学習クエストの旅が始まります。攻略のカギとなる“アイテム(解説)”を駆使しながら、設計スキルのレベルアップを目指しましょう!
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ストラタシス・ジャパンは、ユーザー事例や最新情報を紹介するプライベートセミナー「ストラタシス・デー」を開催した。本稿では、セミナーに登壇した八十島プロシード、キャステム、m-techの3社による講演内容をダイジェストで紹介する。
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住友ゴム工業は、高い復元性と繰り返しの圧縮に強く、3Dプリントが可能なゴム材料を開発。2026年中の事業化を目指し、3Dプリンタ造形用ゴム材料の研究/開発を継続していく方針だ。
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旭化成は、長年培ってきた樹脂の知見とCAE技術のノウハウを生かし、「CAEサービス」を立ち上げ、PoCを通じた展開を進めている。中でも、軽量化に効果を発揮するトポロジー最適化の活用に注力しており、これまで接点のなかった顧客層も含めて、設計支援の取り組みを外部にまで広げていく方針だ。
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ストラタシス・ジャパンは、米Stratasys CEOのヨアブ・ザイーフ氏の来日にあわせ、東京都内でメディアラウンドテーブルを開催。グローバルにおける3Dプリンタ市場の動向や同社のポジション、そしてサステナビリティに対する取り組みについて、CEOが自ら説明した。
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100均玩具に詰まったモノづくりのアイデアを知ることができる連載の紹介です。
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累計販売数70万本を突破した人気のベルト型器具「ガードナーベルト」に、新オプションアイテム「エアロトレック」が登場。開発の背景を担当者に聞いた。
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文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」が2期目を迎えた。それに伴う学習用端末の取り換えは2025〜2026年度にピークを迎える。それだけに、学習用端末の周辺機器を取りそろえるメーカーの動きも活発だ。この記事ではそんな周辺機器メーカーの動向に注目する。
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大林組はAutodeskと戦略的パートナーシップを強化し、建物の資産価値と顧客の企業価値の向上を目標に定め、設計・施工から運用に至るまで建物の価値を最大化する新たな建設DXのビジョンを策定した。キーワードは「建物は成長する存在」だ。本稿では、その背景から現場の実践、未来を見据えた戦略まで、両社の協業で実現する変革の狙いを各担当者へのインタビューから探った。
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将来宇宙輸送システムは、ロケット垂直離着陸実験「ASCA 1ミッション」を発表した。今回実施する「ASCA 1.0」では、高度0.1km以上まで機体を上昇させ、目標地に誤差5m以内での着陸を目指す。
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Bfullは、独自の接合技術と最大22台の大型3Dプリンタの同時稼働を組み合わせた新サービス「Bfull 超大型3Dプリント MAX」の提供を開始する。全高3m超(組み立て後)までの“超大型造形物”を短納期かつ高精度に製作できる。
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フローズンジャパンは、デジタルデンティストリーに対応した、次世代の歯科用3Dプリンティング製品群を日本市場で本格展開する。第1弾として、歯科用3Dプリンタと歯科用2次硬化機、歯科用洗浄機、樹脂混合ステーションを販売する。
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テクニウムはFormlabsと日本国内における販売代理店契約を締結し、3Dプリンタおよび関連製品の展開を通じて製造業の生産性向上とDXを後押しする。
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金沢エンジニアリングシステムズは、3Dプリンタと山中塗を組み合わせた多層中空構造の漆器タンブラー「IKUE」シリーズの販売を開始した。
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ミライ化成は、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)に使われた炭素繊維のリサイクル事業に取り組む研究開発施設「青森Lab」を報道陣に公開した。
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デザインR&Dに特化して活動するパナソニックのデザインスタジオ「FUTURE LIFE FACTORY」は、東京・表参道の拠点「FUTURE LIFE FACTORY OMOTESANDO」で「OUR PRODUCTS展」を開催した。
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Bfullが日本の製造業向けに提供するZRapid製の産業用3Dプリンタ「ZRapid iSLA byBfull」をフマキラーが導入した。導入により、開発時間の短縮と材料コストの削減に成功している。
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ストラタシス・ジャパンは「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展し、使用済みPA12パウダーを同社製3Dプリンタ「Stratasys H350」で再利用可能にするソリューション「SAF ReLife PA12」を訴求していた。
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MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」で見ることができる3Dプリント技術を活用した展示や企業/団体による取り組みをまとめた「『大阪・関西万博』の歩き方 〜3Dプリンタ編〜」をお送りします。
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日本3Dプリンターは、SHINING 3D製の固定式3Dスキャナー「OptimScan Q12」の取り扱いを開始した。高いスキャン精度と高速なデータ取得、優れた安定性を備え、複雑な形状や微細なディテールも忠実に再現できる。
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製品開発に従事する設計者を対象に、インダストリアルデザインの活用メリットと実践的な活用方法を学ぶ連載。今回は「デザインは発想型から実装型へ」と題し、絵に描いた餅で終わらせない、実装できるデザインの作り方について解説する。
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長谷工コーポレーションは、マンションの未来体験スペース「H/DTL」を開設した。長谷工版BIMをベースとしたデジタル技術を活用し、次世代のマンション販売、商品展示、設計、生産手法を創造/発信していく。
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大林組は、金属を素材とする3Dプリンティング技術を開発し、コンピュテーショナルデザインで自動生成した3Dモデルをベースに座面付きの大型オブジェを制作した。これまでセメント系が多かった建設用3Dプリンタで、新たに金属系素材が扱えるようになり、建設業界でデジタルファブリケーションの用途が広がることになる。
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NTNが開発した「微細塗布装置」が新たなバイオプリンティング方式として、抗原検査をはじめとするライフサイエンス分野の研究活動に採用された。
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見た目はそれっぽいけど弱そう……。
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GIGAスクール構想で導入された学習用端末のリプレースがこれからピークを迎える。そのこともあってか、EDIX 東京 2025では主要なPCメーカーやプラットフォーマーがブースを構え、教育関係者に自社の学習用端末やOS/プラットフォームの優位性をアピールしていた。
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東急建設は、格子状の構造体をプリントできる米Branch Technologyの3Dプリンタ技術を活用し、東京都渋谷区の自社開発物件「TQ渋谷宇田川町」に化粧壁とイスを設置した。
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食べちゃいたいくらいかわいい!
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YOKOITOはExpert Material Laboratoriesと、3Dプリント材料分野における戦略的パートナーシップを締結した。持続可能かつ現場に優しいエキマテのレジン材料を、Formlabs製3Dプリンタ「Form 4」シリーズに正式対応させて展開する。
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ゲーム周辺機器ブランドの「GENKI」を展開する米Human Thingsは4日、任天堂の米国法人であるNINTENDO OF AMERICAから提訴されたと公式Xアカウントで明らかにした。同社は「CES 2025」の会場で「Switch後継機の模型」と称するものを来場者に公開し手注目を集めた。
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