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Thermaltake、別売ユニットでの拡張にも対応したXL-ATX対応フルタワーケース「Core W100」
Thermaltakeは、ハイエンド構成にも対応するフルタワー型PCケース「Core W100」を発表。別売オプションを積み重ねて拡張を行うことが可能だ。
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Thermaltakeは3月23日、ハイエンド構成にも対応するフルタワー型PCケース「Core W100」を発表、3月25日に販売を開始する。価格は本体が3万8980円、専用拡張オプションの「Core P100」が1万4980円だ(税別)。
XL-ATX/E-ATXマザーボードまでの装着に対応したタワー型PCケースで、付属パーツの組み換えで内部構成を自由に変更できるDIY仕様のフルモジュラーデザインを採用した。専用オプションのCore P100を用いた拡張も可能で、Core P100は本体の上側/下側のいずれかにスタック設置を行うことができる。
ドライブベイ構成は5インチ×3、2.5/3.5インチシャドー×10。冷却ファンは標準では未付属で、最大19基(天板4基/前面3基/背面1基/底面3基/側面8基)までの装着に対応したほか、大型の水冷ラジエータの複数搭載も可能だ。
またアスクは、2段スタック設置対応のキューブ型PCケース「Core X5」、デュアルチャンバー構造を採用したフルタワー型PCケース「Core X71」も合わせて販売を開始する。予想実売価格はそれぞれ1万9980円前後/1万9480円前後だ(税別)。
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