ニュース
240GB SSDが税込み6134円 「コレだけ抜きん出た感じ」:週末アキバ特価リポート(2/2 ページ)
2015年末から続く大容量SSDの値下がりが落ち着く気配を見せている今週末。そのなかでも抜きん出て安い特価モデルもある。Netac「N550S」シリーズに注目だ。
“フリスク”USBアダプタや光るマウスパッドなど……アークのレア系週末特価
パソコンSHOPアークは、旧SSD Plusシリーズ以外にもユニークな週末特価品を用意している。特に目立つモデルをチョイスして紹介したい。
まずは、2014年11月に登場したビット・トレード・ワンのBluetooth対応USB無線化キット「USB2BT」。基板がフリスクケースにすっぽり収まるように作られているのもポイントだ。税込み4780円で、在庫がなくなり次第終了となる。
入力デバイスの注目株は、Razerのゲーミングキーボード「BlackWidow Ultimate 2013 JP」。2012年10月に登場したBlackWidowシリーズの2モデル目で、当時は1万5000円弱で売られていた。それが6日月曜日までの特価で税込み6980円となる。また、同社が2015年9月に投入した、輪郭が虹色に光るマウスパッド「Firefly」も登場時から2000円近く値を下げて、税込み5980円としている。
そうした個性派が並ぶなかで、同店がイチオシするのがギガストンのモバイルバッテリー「Smart Battery A2」だ。「Wi-Fi機能がついて、最大32GBのSDHCカードも読み込めるなど多彩な機能がついていて、何かと便利ですよ」と話す。通常売価から1500円近く下げ、税込み2980円としている。
関連記事
- 連載:週末アキバ特価リポート
- 連載:古田雄介のアキバPickUp!
- 2015年のアキバまとめ(後編)
春から夏にかけての自作街を待ち期間に変えたWindows 10とSkylakeが8月頭に登場。その後は、DDR4の主流化やM.2 SSDの台頭が見られ、市場が新世代に突入した感がある。 - 2015年のアキバまとめ(前編)
自作PC街としてのアキバの2015年上半期は、SSDの躍進に盛り上がりつつ、目玉アイテムの発売延期や発売後のトラブル、下半期に控えるWindows 10に関わる動きでやきもきすることも多かった。 - 2014年のアキバまとめ後編:GTX 980/970が新たなハイエンド像を、「Windows 8.1 with Bing」が新たなジャンルを生んだ
自作の街・アキバの2014年を象徴する8大トピックス。後半の4テーマは「DDR4対応のX99」と「GeForce GTX 980/970」「超小型PC」、そして「円安による値上がりと特価競争」だ。 - 2014年のアキバまとめ前編:XPマシンの代わりに小型の7マシンを組む雰囲気に
自作PC街としての「アキバの2014年」を前編/後編に渡って8大トピックで振り返る。前半の4テーマは「Kaveri」と「消費税×XP終了」「ベイトレ」そして「Haswell Refresh&Intel 9シリーズ」だ。 - 2013年のアキバを振り返る(後編)
前編に続き、自作PC街としてのアキバの2013年を振り返る。残るテーマは「奮闘するWindows 8.1」「開拓を先導し続けるNUC」「週末の華であり続けたSSD」「街のプチ再編と新たな兆し」だ。 - 2013年のアキバを振り返る(前編)
自作PC街としてのアキバの2013年を、7つのテーマに分けて振り返ろう。前編のテーマは「レベル違いの円安値上げ」「熱い展開のグラフィックスカード」「小石もなかったHaswellの覇道」だ。 - アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
Haswellこと第4世代Coreの深夜販売は予想以上のユーザーが集まり賑わった。その熱気の度合いや取り巻く環境の変化などの空気感をリポートしたい。 - パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
映画「電車男」がヒットした2005年。街の再開発が進み、思えばそのころから“自作の街・アキバ”の空気が変わっていった。当時の空気感を写真とともに振り返ってみよう。 - パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史
自作の街・アキバはこの10年でどんな変化を遂げたのか。街のキーポイント18カ所の変遷を追いかけてみよう。とにかく、写真とキャプションで。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.