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東芝、Windows 10搭載スタンダードノート「dynabook T」2016冬モデルを発表

東芝クライアントソリューションは、15.6型ワイド液晶を搭載したスタンダードノートPC「dynabook T」シリーズの2016冬モデル3機種を発表した。

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 東芝クライアントソリューションは10月12日、15.6型ワイド液晶を搭載したスタンダードノートPC「dynabook T」シリーズの2016冬モデル3機種を発表、10月21日に販売を開始する。

 冬モデルのラインアップは、15.6型ワイド液晶搭載の「dynabook T45/B」「dynabook T55/B」「dynabook T75/B」の3機種で、いずれもOSとしてWindows 10をAnniversary Update 適用済みで導入しているのが特徴だ。

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photophoto dynabook T45/B(上)、dynabook T55/B(左下)、dynabook T75/B(右下)

 おもなハードウェア構成は秋モデルにほぼ準じ、搭載プロセッサは下位モデルのdynabook T45/BがCeleron 3855U(1.6GHz)、中位モデルのdynabook T55/BがCore i3-6100U(2.3GHz)、上位モデルのdynabook T75/BがCore i7-6500U(2.5GHz/最大3.1GHz)をそれぞれ搭載。dynabook T75/Bには生体認証「Windows Hello」に対応する指紋センサーを標準搭載した。また今回のラインアップでは、従来モデルでは1年としていた無償保証期間が2年に延長されているのも特徴だ。

 カラーバリエーションは3モデルとも“プレシャスホワイト”“プレシャスブラック”“サテンゴールド”の3色展開となっている。

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