ニュース
サードウェーブデジノス、“Ryzen”搭載ゲーミングPCの発売を告知
サードウェーブデジノスは、同社製ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズにAMD製最新CPU「Ryzen」搭載モデルを追加すると発表した。
サードウェーブデジノスは2月24日、同社製ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズにAMD製最新CPU「Ryzen」搭載モデルを追加すると発表、3月3日に販売を開始する。なお販売価格は現時点では未定としている。
プロセッサとしてRyzen 7 1700Xを装備するモデルで、マザーボートしてAMD B350チップセット搭載製品を採用した。ラインアップはGeForce GTX 1060搭載モデルの「GALLERIA AT」、GeForce GTX 1070搭載モデルの「GALLERIA AF」、GeForce GTX 1080搭載モデルの「GALLERIA AG」の3構成を用意。OSはWindows 10 Home 64bit版を導入する。
関連記事
- RYZENでデスクトップCPU市場に殴り込みをかけたAMD
開発コード名“Summit Ridge”こと「RYZEN 7シリーズ」が登場する。8コア/16スレッドで、国内市場想定価格は最上位のRYZEN 7 1800Xが5万9800円(税別)。 - AMD、最新デスクトップ向けCPU「AMD Ryzen 7」を発表――3月2日発売
米AMDは、同社最新世代のデスクトップ向けプロセッサとなる「AMD Ryzen 7」の発表を行った。 - AMD、“Intel i7より高性能”と謳う「Ryzen 7」を3月2日発売へ
AMDが、昨年予告していた「Zen」アーキテクチャ採用のPC向けプロセッサ「Ryzen 7」を発表した。ハイエンドのRyzen 7 1800X(3.6GHz/8コア)はベンチマークでIntelの「Core i7-6900K」より高性能だったとしている。価格はCore i7の約半額だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.