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アーク、Ryzen搭載のBTOゲーミングPC計3モデルを発表
タワーヒルは、同社製BTOゲーミングPCのラインアップに最新CPUのRyzen 7搭載モデル計3製品を追加した。
パソコンショップアークを経営するタワーヒルは3月3日、同社製BTOゲーミングPC「CROYDON」シリーズのラインアップに最新CPUのRyzen 7搭載モデル計3製品を追加、本日より注文受付を開始した。
いずれもミドルタワー型筐体を採用したゲーミングPCで、ラインアップは Ryzen 7 1700/Radeon RX 480/メモリ16GB/256GB SSD搭載の下位モデル「CY-AR8B35A-C」、Ryzen 7 1700X/GeForce GTX 1060/メモリ16GB/512GB SSD搭載の中位モデル「CY-AR8X37A-N」、Ryzen 7 1800X/GeForce GTX 1080/メモリ32GB/512GB SSD搭載の上位モデル「CY-AR8X37A-Co」の3構成を用意した。
いずれもOSはWindows 10 Home 64bit版を導入、BTOカスタマイズにも対応する。標準構成価格はそれぞれ14万9800円/19万5800円/28万9800円だ(いずれも税込み)。
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開発コード名“Summit Ridge”こと「RYZEN 7シリーズ」が登場する。8コア/16スレッドで、国内市場想定価格は最上位のRYZEN 7 1800Xが5万9800円(税別)。
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