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トランセンド、スマホからもコントロールできるフルHD対応ドライブレコーダー
トランセンドジャパンは、Wi-Fi接続で設定変更や録画映像のリアルタイム閲覧などを行えるスタンダードドライブレコーダー「DrivePro 130」を発表した。
トランセンドジャパンは8月7日、Wi-Fi接続にも対応したドライブレコーダー「DrivePro 130」を発表、本日より販売を開始した。予想実売価格は1万7800円(税込み)。
フルHD(1080p/30fps)での録画に対応したドライブレコーダーで、低光量でも鮮明な録画が可能な高感度イメージセンサーを搭載。またWi-Fi接続に対応しているのも特徴で、専用アプリを用いることでスマートフォンから本体の設定や録画中の映像の閲覧などを行える。
衝撃を検知して録画を行える緊急モードなどの基本機能も装備。ほか、暗所の走行時にヘッドライトの点灯を促す「ヘッドライト・リマインダー」、長時間の連続運転時に警告を表示できる「長時間運転アラート機能」などの便利機能も任意に利用可能だ。
録画はmicroSDカード(最大128GB)に対応、容量16GBのmicro SDHCカードも付属する。2.4型ディスプレイを内蔵、本体サイズは63.1(幅)×32.5(奥行き)×70.2(高さ)mm、重量は71gだ。
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