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Google Homeで家電をコントロールできる「Nature Remo」を試す山口真弘のスマートスピーカー暮らし(2/2 ページ)

スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回はGoogle Homeで家電製品をコントロールできるスマートリモコン「Nature Remo」を紹介する。

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次は実際にGoogle Homeと連携させる方法を紹介

 以上の設定により、スマホを使って既存の家電を操作できるようになった。

 Nature Remoは前述のように未知のリモコンであっても学習できる機能があるため、赤外線リモコンが使える機種であれば、原理的にはどんな家電であっても操作できることになる(もちろん例外はあるはずなので、どうしてもという家電がある場合は購入前に確認することをおすすめする)。

 スマートスピーカーとの連携の有無を別にしても、買って損はないだろう。

 さて、この後いよいよGoogle Homeとの連携設定を行うわけだが、それらの設定は上記のスマホアプリを使うのではなく、外部のWebサービス、具体的にはIFTTT(イフト)を使用する。

 こちらの手順については、次回あらためて紹介したい。

Nature Remo
本筋から脱線するので今回は割愛しているが、Nature Remoを使えば、自宅から50m離れたらエアコンをオフ、近づいたらオンにするといったルールを設定することも可能だ

 つづく。

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