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最大14機で空戦ごっこが楽しめる“対戦用”ミニドローン「X1 FPV」
ソフトバンク コマース&サービスは、中国Wingsland製の小型ドローン「X1 FPV」の取り扱いを開始する。
ソフトバンク コマース&サービスは7月13日、中国Wingsland製の小型ドローン「X1 FPV」の取り扱いを発表、7月19日に販売を開始する。予想実売価格は3万2407円(税別)。
本体サイズ約120(幅)×120(奥行き)×45(高さ)mm、重量70gの小型軽量ドローン。カメラを標準で搭載し空撮を楽しめる他、「X1 FPV」を複数台持ち寄って対戦ゲームを遊べるのが特徴だ。
対戦はサバイバルゲームのような模擬方式で、付属モジュールを本体に装着することで専用アプリ側から「ロックオン」「レーザー攻撃」を疑似的に行うことが可能。“攻撃を受けた”と判定された機体は一時的に戦闘不能になる仕組みで、最大で14機までの対戦プレイができる。なお製品は対戦を前提としたセット内容で、1製品で2機の機体とコントローラー、対戦モジュールなど2セットが標準で付属する。一人称視点で操作ができる簡易FPVゴーグル(紙製)も利用可能だ。
操作はAndroid端末およびiOS端末を利用可能(対応OSはAndorid 4.0.3以降、iOS 8以降)で、接続は2.4GHz帯無線LANを使用。飛行時間は最長約7分だ。
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