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エプソンダイレクト、GeForce RTXも搭載可能な第9世代Core採用のミニタワーPC「Endeavor MR8200」
エプソンダイレクトは、同社製デスクトップPC「Endeavor」シリーズのラインアップに第9世代Core採用のミニタワー型モデルを追加した。
エプソンダイレクトは1月16日、同社製デスクトップPC「Endeavor」シリーズのラインアップに第9世代Core採用のミニタワー型モデル「Endeavor MR8200」を追加、本日から受注を開始した。価格は“スタンダードモデル”が11万4400円から、“HDDフロントアクセス対応モデル”が13万7900円から(ともに税別)。
ともにミニタワー型筐体を採用したデスクトップPCで、CPUとしてCore i5-9600K、同 i7-9700K、同 i9-9900Kの搭載に対応。CPU内蔵グラフィックス機能を標準で利用できる他、カスタマイズによってGeForce/Quadroグラフィックスカードの増設にも対応した(GeForce RTX 2080 Ti、Quadro P4000までに対応する)。
メモリは標準で4GB、ストレージは500GB HDDを内蔵。ストレージ構成は大容量HDDやSSDの他「インテル Optane SSD」の装着にも対応した。標準導入OSはWindows 10 Home 64bit版だ。
この他、スリムタワーPC「Endeavor MR4800E」をベースにしたQuadro P620搭載クリエイター向けPC「Endeavor MR4800E CAD設計Select」の販売開始もアナウンスされている。基本構成価格は17万7000円(税別)。
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