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DDR4メモリにSSD、マザー系ブランドの“囲い込み”に賛否両論古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

ROGにTUF、AORUSにPHANTOM――最近はマザーボードベンダー系のブランド展開がジャンルを越えて目立つようになっている。また、AMDは創立50周年を記念したモデルを投入。注目の動きを見ていこう。

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NVIDIAの新GPU「GeForce GTX 1650」搭載カードが一斉に出回る

 NVIDIAの新GPU「GeForce GTX 1650」を搭載したグラフィックスカードが、4月23日に複数のメーカーから一斉に売り出された。価格は2万円前後から2万6000円弱。TuringアーキテクチャベースのGPUとしては、3月に登場したGTX 1660の下位にあたる。

ZOTAC
ZOTAC「ZT-T16500F-10L」
MSI
MSI「GeForce GTX 1650 GAMING X 4G」
ASUSTeK
ASUSTeK「PH-GTX1650-O4G」
ギガバイト
ギガバイト「GV-N1650OC-4GD」と「GV-N1650IXOC-4GD」

 入荷数は多く、在庫も潤沢だ。目立った売れ行きを記録した話は聞かないものの、新世代の買いやすい選択肢として歓迎する声が多かった。入荷したドスパラ秋葉原は「税込み2万円前半で買えるGeForceの新世代が出たのはいいですね。このくらいの価格と性能を求める人は少なくないので、じわじわと定番化していくんじゃないでしょうか」と話していた。

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