ニュース
日本マイクロソフト、高品位USB有線マウス「Microsoft Pro IntelliMouse」の予約販売を開始
日本マイクロソフトは、USB有線接続に対応したハイスペックマウス「Microsoft Pro IntelliMouse」の予約販売を開始した。
日本マイクロソフトは7月17日、有線タイプのハイスペックマウス「Microsoft Pro IntelliMouse」の国内発売を発表、8月2日に販売を開始する(本日予約販売を開始)。カラーバリエーションは“シャドウ ホワイト”“シャドウ ブラック”の2タイプを用意、同社直販価格は6600円だ(税別)。
最大解像度1万6000DPIの高性能センサー「PixArt PAW 3389 Pro」を採用したUSBマウスで、ゲーミンググレードの高性能を実現。ボタンは側面2ボタンを含む計5ボタンを搭載、専用ユーティリティーを用いることで、ボタンへの機能割り当てやDPI調整、本体底面側のLED発光カスタマイズなどを行える。
本体サイズは69(幅)×132(奥行き)×43(高さ)mm、重量は104g(ケーブル含まず)。
関連記事
- 伝説のマウスが復活「Classic IntelliMouse」
かつてゲーマーに愛された「IntelliMouse Explorer 3.0」のフォルムをそのままに最新のマウス技術を搭載した「Classic IntelliMouse」が登場した。 - MS、3800円の5ボタンゲーミングマウス「SideWinder X3 Mouse」
マイクロソフトは、ゲーミングマウス“SideWinder”シリーズのエントリーモデル「Microsoft SideWinder X3 Mouse」を発表した。 - SideWinder Mouseレビュー:「SideWinder」復活の“本気度”を試す
一般的にゲーミングマウスは、高い性能や豊富な機能が“売り文句”として前面に出されるが、最も重要なのはやはり操作感だ。ほぼ7年ぶりの「SideWinder」を試してみた。 - MS、”横から握る”エルゴデザイン採用の光学マウスなど2製品
マイクロソフトは、手首への負担軽減を目指したエルゴノミクスデザインを採用する光学マウス「Natural Wireless Laser Mouse 6000」および「IntelliMouse Explorer 3.0」を発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.