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X570初のmicroATXマザーが登場! Ryzen 7 3700X以上はやはり枯渇古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)

X570チップセット搭載で初のmicroATXマザーボードがASRockから登場した。第3世代Ryzenを自作するバリエーションは順調に広がっているが、CPUとDDR4メモリの在庫は厳しめだ。

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水冷ブロック付きRGBメモリがThermaltakeから登場

 その他の新製品では、光モノ関連が注目を集めていた。

 DDR4メモリは、ThermaltakeからRGBモデル「WaterRam RGB」が登場した。8GB×4枚の「CL-W252-CA00SW-A」と8GB×2枚の「CL-W251-CA00SW-A」があり、価格は順に3万6000円弱と1万8000円前後となる。上部にLED内蔵の水冷ブロックを固定する仕様で、発光パターンは同社の「TT RGB PLUS」の他、マザーボードメーカーやRazerのイルミネーション制御ソフトで調整できる。

 パソコンSHOPアークは「光らせる対象としてメモリの存在感も大きくなっていますから、4スロット分のスペースをまとめて光らせられるのは面白いですね」と話していた。

Thermaltake
Thermaltake「WaterRam RGB」
Thermaltake
WaterRam RGBの製品イメージ

 また、CPUクーラーではCRYORIGの全高47mmと背の低いモデル「C7」にRGBモデルが追加された。「C7 RGB」で、価格は6000円前後だ。

オリオスペック
オリオスペックに入荷した「C7 RGB」
オリオスペック
4本のヒートパイプと57枚の放熱フィンを備えたC7 RGB

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