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Happy Hacking Keyboardがラインアップを刷新 Type-C接続対応などインタフェースを進化
PFUは、同社製キーボード「Happy Hacking Keyboard」シリーズのラインアップ一新を発表、計3タイプの販売を開始する。
PFUは12月10日、同社製キーボード「Happy Hacking Keyboard」シリーズのラインアップ一新を発表、本日から同社直販「PFUダイレクト」限定で販売を開始する。
HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/白(上)、同 HYBRID 日本語配列/白(中)、同 Classic 英語配列/白(右) それぞれカラーバリエーション(白、墨)とキー配列(英語、日本語、無刻印)のバリエーションを用意する(Classicモデルは英語、無刻印のみ)
今回のラインアップ改訂では、上位グレードの「HYBRID Type-S」、中位の「HYBRID」、基本機能を備えた「Classic」の計3タイプを用意。全モデルで有線接続をUSB Type-Cに統一した他、HYBRIDおよびHYBRID Type-Sモデルは最大4台までのマルチペアリングが可能なBluetooth接続もサポートした。最上位のHYBRID Type-Sモデルは従来の“Type-Sモデル”に準じた高速打鍵性能と静粛性を備えている。
またHYBRID/同 Type-Sモデルは、キーの割り当てを任意に変更できるキーマップ変更機能を搭載。設定内容はキーボード側に保存可能で、接続機器を変えても同じキーマップで利用できる。
同社直販価格はHYBRID Type-Sシリーズが3万2000円、HYBRIDシリーズが2万7500円、Classicシリーズが2万3000円(いずれも税別)。
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