ASUS、5色のカラバリを選べる第10世代Core搭載の15.6型スタンダードノート
ASUS JAPANは、第10世代Coreプロセッサを採用した15.6型スタンダードノートPC「ASUS VivoBook S15 S531FA」を発表した。
ASUS JAPANは12月12日、第10世代Coreプロセッサを採用した15.6型スタンダードノートPC「ASUS VivoBook S15 S531FA」を発表、12月13日に販売を開始する。価格はCore i5搭載モデルが11万3455円から、Core i7搭載モデルが13万6182円から(税別)。
15.6型フルHD液晶ディスプレイを内蔵したノートPCで、Core i5-10210U/メモリ8GB搭載モデルとCore i7-10510U/メモリ16GB搭載モデルの2構成を用意。またカラーバリエーションとして“トランスペアレントシルバー”“ガンメタル”“モスグリーン”“パンクピンク”“コバルトブルー”の計5色を取りそろえているのも特徴だ。またそれぞれ、Microsoft Office Home and Business 2019搭載モデルも選択可能となっている。
ストレージは512GB SSD+1TB HDDを内蔵。最新のIEEE 802.11ax無線LAN接続もサポートした。OSはWindows 10 Home 64bitを導入。本体サイズは357.2(幅)mm×230.3(奥行き)mm×18.5(高さ)mm、重量は約1.85kg。
またASUS JAPANは、同社製ノートPC「ASUS VivoBook S13」のバリエーション構成モデル(型番:S330FA-EY133TS)を同社直販「ASUS Store」限定で12月18日から販売を開始する。価格は11万9800円だ(税別)。
従来モデルをベースにスペックアップを行った限定構成モデルで、CPUにCore i7-8565Uを搭載。メモリは8GB、ストレージは512GB SSDを内蔵、Microsoft Office Home and Business 2019も標準で導入している。
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