ASUS、光学ドライブを装備した第10世代Core搭載15.6型スタンダードノート

ASUS JAPANは、第10世代Coreプロセッサを採用した15.6型スタンダードノートPC「ASUS X545FA」シリーズを発表した。

[ITmedia]

　ASUS JAPANは2月5日、第10世代Coreプロセッサを採用した15.6型スタンダードノートPC「ASUS X545FA」シリーズを発表、2月7日に販売を開始する。ラインアップはCore i3-10110U搭載モデルとCore i7-10510U搭載モデルを用意、それぞれ2色のカラーバリエーションを取りそろえた。価格はCore i3モデルが7万8000円、Core i7モデルが9万9818円だ（いずれも税別）。

ASUS X545FA　“トランスペアレントシルバー”モデル（上/左下）、“スレートグレー”モデル（右）

　1920×1080ピクセル表示対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵したノートPCで、最新の第10世代Coreプロセッサを採用。光学ドライブを標準装備したモデルで、DVDスーパーマルチドライブを利用可能だ。

　メモリは8GB、ストレージは512GB SSDを内蔵。IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0なども利用できる。バッテリー駆動時間はCore i3モデルが約6.8時間、Core i7モデルが約6.7時間だ。OSはWindows 10 Home 64bitを導入、オフィスソフトとして「WPS Office」も利用できる。

記事掲載後、価格変更の連絡が入ったため表記を訂正しました（2020年2月7日15時53分）。