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エレコム、多数のタブレット端末を充電しながら収納できる教育現場向きタブレット保管庫
エレコムは、教育現場での導入を想定したタブレット保管庫「TB-SBEH」シリーズを発表した。
エレコムは4月21日、教育現場での導入を想定したタブレット保管庫を発表、5月下旬から順次発売する。ラインアップは22台収納モデルの「TG-22E」「TB-SBEH22」と42台収納モデルの「TB-SBEH42」の2タイプを用意。価格はそれぞれ16万6000円/20万5000円/27万5000円だ(税別)。
いずれも13型までのタブレット端末を収納できるキャスター付き保管庫で、別途輪番タップを併用することで端末の充電管理にも対応。本体を床面に固定できるアンカー金具も付属している。耐荷重はTG-22Eが100kg、TB-SBEH22/TB-SBEH42が200kgだ。
この他、4口タイプの輪番充電タップ「T-H0303WH」(価格はオープン)、10口タイプの電源タップ「T-H0103」シリーズ(価格は3300円)も合わせて発売される。
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