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パナソニック、第10世代Coreを採用した「Let's note」2020年夏モデル 東京五輪ロゴマーク入りモデルも

パナソニックは、同社製モバイルノートPC「Let's note LV9」「同 SV9」「同 QV9」「同 RZ8」の2020年夏モデルの発表を行った。

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 パナソニックは5月28日、同社製モバイルノートPC「Let's note LV9」「Let's note SV9」「Let's note QV9」「Let's note RZ8」2020年夏モデルを発表、6月12日から店頭モデルの販売を開始する。

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photophoto Let's note LV9(左上)、Let's note SV9(右上)、Let's note QV9(左下)、Let's note RZ8(右下)

 Let's note LV9は14型フルHD液晶ディスプレイ、Let's note SV9は12.1型WUXGA液晶ディスプレイ、Let's note QV9は12型WQXGA液晶ディスプレイ(タッチ操作対応)、Let's note RZ8は10.1型WUXGA液晶ディスプレイ(タッチ操作対応)を搭載したモバイルノートPCで、今回発表のラインアップではLet's note LV9/同 SV9/同 QV9に最新の第10世代CoreプロセッサのCore i7-10710U(6コア12スレッド、1.1GHz/最大4.7GHzz)を搭載し処理能力を向上しているのが特徴だ(LV9/SV9はCore i5モデルも用意)。

 筐体は76cmの落下試験(底面方向)/100kgfの加圧振動試験などをクリアした堅牢設計を実現。いずれもストレージはPCIe接続対応のSSDを標準搭載する。

photo CF-SV9HDPQRの天板イメージ

 またLet's note SV9シリーズには、東京2020オリンピック・パラリンピックのロゴマーク入りオリジナル天板夏モデル(型番:CF-SV9HDPQR)も用意される。


 また同社Web直販「Panasonic Store(パナソニック ストア)」では、6月26日からLet's note LV9/同 SV9/同 QV9の販売を開始する(予約受付は5月28日開始)。

 Web直販ではvProテクノロジーに対応したCore i7-10810U搭載の“プレミアムエディション”モデルがそれぞれ用意される他、マイクロソフトが提供するバイスセキュリティー用件の「Secured-core PC」にカスタマイズメニューで対応が可能だ。

 またSV9シリーズからは、東京2020オリンピック・パラリンピックロゴマーク入りデザイン天板を採用しCore i7-10810Uと2TB PCIe SSD+1TB SATA SSDを標準搭載した「2020夏6コアCPU搭載プレミアムハイエンドモデル」(200台限定)も提供される(特設ページはこちら)。

photo 2020夏6コアCPU搭載プレミアムハイエンドモデル 天板の絵柄は6タイプから選択できる

 直販価格はLV9シリーズが26万5100円から(同 プレミアムエディションは33万5500円から)、SV9シリーズが25万9600円から(同 プレミアムエディションは33万円から)、QV9シリーズが28万3800円から(同 プレミアムエディションは35万4200円から)。

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