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Razer、テンキーレスの小型配列を採用したゲーミングキーボード「Huntsman Mini」
米Razerは、同社製キーボード「Huntsman」をベースにした小型配列モデル「Huntsman Mini」の国内販売を発表した。
米Razerは7月16日、同社製キーボード「Huntsman」をベースにした小型配列モデル「Huntsman Mini」の国内販売を発表、7月31日から順次販売を開始する。価格は1万5436円(税別)。
省スペース化を重視したゲーミングキーボードで、ファンクション(FN)キーとの組み合わせでフルキーボード相当の機能を利用できる。キースイッチは独自の光学式スイッチを採用、クリック感のある“クリッキーオプティカルスイッチ”採用モデルと、軽いキータッチで動作する“リニアオプティカルスイッチ”採用モデルの2バリエーションを用意。さらにキー配列の差異で英語配列/日本語配列モデルをそれぞれに取りそろえている。
カラー対応バックライト機能も内蔵、コントロールソフト「Razer Synapse3」を用いた発光カスタマイズも可能だ。
この他、メカニカルスイッチのクリック感とメンブレン機構を両立した“メカ・メンブレン”式キーを採用するキーボード「Razer Ornata V2」も合わせて発表、7月21日に発売される。価格は1万1800円(税別)。
従来モデルの「Razer Ornata」と同様のスイッチ機構を備えた英語配列フルキーボードで、今回のモデルでは再生/停止やボリューム操作などを行えるコントロールキーとホイールを右上側に装備した。またフルカラー発光対応バックライト機能を備えているのも特徴だ。
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