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エイサー、Core i3モデルや2in1筐体モデルなどChromebook計6機種を投入

日本エイサーは、Chrome OS搭載ノートPC5シリーズ6機種を発表、9月18日から順次販売を開始する。【訂正】

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 日本エイサーは8月25日、Chrome OS搭載ノートPC5シリーズ6機種の発表を行った。

 今回のランナップは、ディスプレイを回転させタブレットスタイルなどでの利用に対応する2in1モデルの「Acer Chromebook Spin 713」「同 311」、ノートPCモデルの「Acer Chromebook 712」「同 315」「同 314」の5シリーズを用意。使い方やライフスタイルに合わせた選択が可能となっている。

【訂正:9月18日10時35分】本記事に記載されている全モデルにおいて9月10日付で発売日が変更されました。それに伴い、記事中の表を訂正しました

シリーズ 型番 予想実売価格 発売予定日
Chromebook Spin 713 CP713-2W-A38P/E 9 万円前後 2020年10月22日
Chromebook 712 C871T-A38N 6万円前後 2020年10月22日
C871T-A14N 4万円前後 2020年10月22日
Chromebook Spin 311 CP311-3H-A14N 4万円前後 2020年10月9日
Chromebook 315 CB315-3H-A14N 3.5万円前後 2020年10月22日
Chromebook 314 CB314-1H-A14N 3万円前後 2020年10月9日
photophoto Acer Chromebook Spin 713(左)、同 311(右)

 Acer Chromebook Spin 713は、アスペクト比3:2の2256×1504ピクセル表示対応/10点マルチタッチ対応の13.5型液晶ディスプレイを内蔵した2in1モデルで、第10世代CoreプロセッサのCore i3-10110Uを搭載したモデルだ。メモリは8GB、ストレージはeMMC 64GBを内蔵、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)もサポートする。

 Acer Chromebook Spin 311は、1366×768ピクセル表示対応/10点マルチタッチ対応の11.6型液晶を内蔵した2in1スタンダードモデル。プロセッサはMediatek M8183Cを採用、メモリは4GB,ストレージはeMMC 32GBを内蔵している。

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photophoto Acer Chromebook 712(上)、同 315(左下)、同 314(右下)

 Acer Chromebook 712は、アスペクト比3:2の1366×912ピクセル表示対応/10点マルチタッチ対応の12型液晶ディスプレイを搭載するモデルで、CPUの差異によりCore i3-10110U搭載モデル(型番:C871T-A38N)とCeleron 5205U搭載モデル(型番C871T-A14N)の2構成を用意した。メモリはそれぞれ8GB/4GB、ストレージはeMMC 32GBを内蔵。Wi-Fi 6もサポートされる。

 Acer Chromebook 315および同 314は、1366×768ピクセル表示対応の15.6型/14型液晶ディスプレイ(タッチ非対応)を内蔵するエントリーモデルで、CPUとしてCeleron N4020を採用した。ともにメモリは4GB、ストレージはeMMC 32GBを内蔵している。

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