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Razer、ゲーミングキーボード「BlackWidow」に省スペースなテンキーレスモデル

米Razerは、テンキーレス仕様のゲーミングキーボード「BlackWidow V3 Tenkeyless」を発表した。

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 米Razerは8月25日、テンキーレス仕様のゲーミングキーボード「BlackWidow V3 Tenkeyless」を発表、8月31日に発売する。ラインアップは英語配列の「Early Edition」モデルと日本語配列の「Classic Edition」モデルの2タイプを用意。予想実売価格は1万1800円だ(税別)。

photo BlackWidow V3 Tenkeyless

 キースイッチとして、クリック感のある“グリーンメカニカルスイッチ”を採用したUSBゲーミングキーボードで、テンキーを省いたコンパクト設計となっているのが特徴だ。

 基本仕様は従来の「BlackWidow」シリーズに準じ、Nキーロールオーバーやアンチゴースト機能、マクロ機能などを標準で搭載。フルカラー発色に対応した“Razer Chroma”バックライト機能も利用できる。


photo Huntsman Mini

 また同社製テンキーレスキーボード「Huntsman Mini」のラインアップに、キースイッチを“リニアオプティカルスイッチ”に変更したバリエーションモデル「Huntsman Mini - Linear Optical Switch」(英語配列モデル)が追加、8月31日に販売を開始する(日本語配列モデルは後日予定)。予想実売価格は1万5436円(税別)。

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