サードウェーブ、Ryzen 7＋GeForce搭載クリエイター向け15.6型ノート

サードウェーブは、モバイル向けRyzenプロセッサを採用したクリエイター向け15.6型ノートPC「raytrek G5-R」を発売した。

[ITmedia]

　サードウェーブはこのほど、モバイル向けRyzenプロセッサを採用したクリエイター向け15.6型ノートPC「raytrek G5-R」の販売を開始した。価格は標準構成モデルが13万9980円、メモリを32GBに増量した「raytrek G5-R AdobeCC 推奨スペック」モデルが14万9980円だ（ともに税込み）。

raytrek G5-R

　15.6型フルHD液晶（sRGBカバー率99％）を搭載したクリエイター向けのノートPCで、CPUとしてRyzen 7 4800H（8コア16スレッド、2.9GHz/最大4.2GHz）を、グラフィックスコアとしてGeForce GTX 1650 Tiを採用した。

　メモリは標準で16GB、ストレージは512GB NVMe SSDを内蔵。ギガビット有線LAN、Wi-Fi 6無線LAN、USB3.2 Gen2 Type-Cポート、HDMI×1mini DisplayPort×2なども備えている。OSはWindows 10 Homeだ。