ニュース
コペックジャパン「Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード」を発売
コペックジャパンは、「Keychron(キークロン)K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード」(以下、Keychron K2)を発売した。
コペックジャパンは、「Keychron(キークロン)K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード」(以下、Keychron K2)を発売した。価格はRGBアルミニウムフレームが1万5400円、White LEDプラスチックフレームが1万1990円(いずれも税込み)。
Keychron K2はコンパクトなメカニカルキーボード。Windows、Mac、iOS、Androidに対応する。最大3台のデバイスとBluetoothで接続し、簡単に切り替えることができる。BroadcomのBluetooth 5.1チップセットを搭載しており、スマートフォンやノートPC、iPadと接続しながら、自宅やオフィス、軽めのゲームにも使用できる。USB Type-C接続の有線モードを搭載している。日本語配列および英語配列のものを用意する。
キースイッチにはGateronスイッチ(赤軸、青軸、茶軸)を用意。最大5000万回のキーストローク寿命により、長期間の利用が可能だ。また4000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、最大240時間のタイピング(バックライトオフ時)が行える。
キーには15種類以上のRGBライトが搭載されており、点滅、静止などの異なるスタイルが用意されているので、気分に合わせて使い分けることができる。また、White LED搭載モデルも用意されている。
Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード仕様 | |
---|---|
トータルキー数 | テンキーレス:87キー(日本語)/84キー(US) |
マルチメディアキー | 12キー |
メインボディ素材 | 航空機グレードアルミまたはプラスチックフレームとABSの底面 |
キーキャップ素材 | ABS/PBT |
バックライト | 18タイプ・調整可能な4レベルのRGB、またはWhite LED |
対応システム | Windows/Android/macOS/iOS |
バッテリー | 4000mAh充電可能なリチウムポリマー蓄電池 |
Bluetooth作動時間 | RGB:最大240時間(LED OFF時)、最大72時間(LED ON時)、White LED:最大240時間(LED OFF時)、最大68時間(LED ON時) |
接続 | BluetoothおよびUSB Type-C |
Bluetoothバージョン | 5.1 |
サイズ | 【アルミフレーム】317(幅)×129(奥行き)mm、【プラスチックフレーム】313(幅)×123(奥行き)mm(なお、共に高さ30mm(キーキャップフロント)/40mm(キーキャップリア)) |
重量 | 約794g(アルミフレーム),663g(プラスチックフレーム) |
内容物 | K2キーボード×1、 USB-A to USB Type-Cケーブルx1、キーキャップ取外しx1、ユーザーマニュアル×1 |
関連記事
- コペックジャパン、ミニマルデザインを採用したKeychron製ワイヤレスメカニカルキーボード「K1」の取り扱いを開始
コペックジャパンは、Keychron製メカニカルキーボード「Keychron K1」の取り扱いを発表した。 - 机回りの省スペース化に「60%キーボード」はいかが? Corsairのゲーミングキーボード「K65 RGB MINI」を試す
最近、ゲーミングキーボードにおいてシステムキーを大胆に削減して省スペース化を図った「60%キーボード」がブームとなっている。その1つであるCorsairの「K65 RGB MINI」は、日本語配列モデルも用意しており、より多くのユーザーにピッタリそうに見える。その実態を使ってみてレビューする。【加筆/修正】 - CORSAIR、CHERRY MXキー採用の“60%”キーボード「K65 RGB MINI」
リンクスインターナショナルは、CORSAIR製の小型USBキーボード「K65 RGB MINI」の取り扱いを開始する。 - Cooler Master、コンパクトな“60%レイアウト”を採用したワイヤレス対応ゲーミングキーボード
Cooler Masterは、有線/無線接続に両対応した小型設計のメカニカルゲーミングキーボード「SK622」シリーズを発表した。 - 使いこなせる? 60%キーボードの初心者が「Razer Huntsman Mini」をひと月使ってみた
机上のスペースが足りない時に欲しくなるのが、コンパクトなキーボードだ。一部のキーを大胆に省略した、いわゆる「60%キーボード」はスペースを節約できるものの、その特性から人を選びがちである。果たして使いこなすことができるのか、「Razer Huntsman Mini」を通して検証してみよう。【訂正】
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.