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Cooler Master、コンパクトな“60%レイアウト”を採用したワイヤレス対応ゲーミングキーボード
Cooler Masterは、有線/無線接続に両対応した小型設計のメカニカルゲーミングキーボード「SK622」シリーズを発表した。
Cooler Masterはこのほど、有線/無線接続に両対応した小型設計のメカニカルゲーミングキーボード「SK622」シリーズを発表、3月19日に発売する。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2タイプを用意、予想実売価格はともに1万5980円だ。
USB有線接続およびBluetooth無線接続をサポートした英語配列ゲーミングキーボードで、キースイッチにロープロファイルタイプの赤軸キーを採用。キー数を最小限に抑えた60%キーボードレイアウトを用いたコンパクト設計となっているのも特徴だ。
LEDバックライト機能を搭載。発光の調整やマクロ記録などをソフトを用いず簡単に行えるオンザフライシステムを備える(ソフトウェアを用いた詳細な設定も可能)。USB接続時は全キー、Bluetooth接続時は6キーまでのキーロールオーバーをサポートした。
この他、テンキーレス日本語配列USBゲーミングキーボード「CK530 V2」、フルキー配列ゲーミングキーボード+マウス+マウスパッドの3点セットモデル「Keyboard Combo MS112」も合わせて販売が開始される。
予想実売価格はCK530 V2が1万780円、Keyboard Combo MS112が8778円だ。
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