ニュース
PFU、省スペース設計のA4対応ドキュメントスキャナー「iX1300」
PFUは、A4判スキャンに対応したエントリークラスのドキュメントスキャナー「iX1300」を発表した。
PFUは10月5日、A4判スキャンに対応したドキュメントスキャナー「iX1300」を発表、10月8日に販売を開始する。価格はオープン、同社直販「PFUダイレクト」販売価格は3万5200円だ(税込み)。
エントリークラスモデルとなるA4対応ドキュメントスキャナーで、毎分30枚の高速スキャンを実現できる“Uターンスキャン”と、名刺/カードや二つ折りの原稿など手差しでスキャンできる“リターンスキャン”の2タイプのスキャンに対応。Uターンスキャンはスキャンした紙が上部に排出されるため省スペースでの運用が可能だ。
接続はUSB有線接続とIEEE 802.11ac対応無線LAN接続をサポート。PCや各種タブレット/スマートフォンからのスキャンに対応する他、PCレスで各種クラウドサービスにスキャンデータを直接保存できる「ScanSnap Cloud」サービスにも対応している。
関連記事
- PFU、テレワーク業務支援策として「ScanSnap」を100台モニター提供
PFUは、同社製ドキュメントスキャナーをモニター提供する「ScanSnap×テレワーク支援プロジェクト」を発表した。 - PFU、窓口業務にも適した省スペースA4スキャナー
PFUは、コンパクト設計を実現したA4イメージスキャナー「fi-800R」を発売する。 - PFU、大量の文書読み取りにも向く業務用フラグシップA3イメージスキャナー
PFUは、同社製イメージスキャナー「fi」シリーズのフラグシップモデル計2製品を発売する。 - 6年ぶりの新ScanSnap「iX1500」 タッチパネル搭載のフルモデルチェンジフラグシップ
6年ぶりの新製品。クラウド連携やクライアントソフトが優秀。 - 「早く言ってよ〜」でおなじみ:買い切りでクラウド名刺管理導入を促す SansanとPFUのコラボモデル「ScanSnap iX500 Sansan Edition」
ドキュメントスキャナーのPFUと、名刺管理サービスのSansanが、オールインワンモデル「ScanSnap iX500 Sansan Edition」を発表した。買い切りでSansanのサービスが利用でき、企業への導入ハードルを下げるのが狙いだ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.