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イケアのオフィスに見るニューノーマル時代における新ワークスペースのあり方(3/3 ページ)

イケア・ジャパンが、テレワーカーを対象にした「オフィスでの働き方について」のアンケート結果を発表した。それに関連し、同社のオフィスもリニューアルを果たしたという。新オフィスに足を運んだ。

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コロナ後の働き方を見据えたオフィス作りを

 今回の取材では、ホームファニッシングカンパニーらしく、自社の製品を取り込みながら働く環境を作り上げていることが分かった。同社では「IKEA for Business」として展開していたものを、スモールビジネス(中小企業、ベンチャー企業、個人事業主)向けの新しいメンバーシップクラブ「IKEA Business Network」を開始した。ここではインテリアデザインなどの相談だけでなく、福利厚生のサポートなども受けられるという。

 今なら、IKEA Business Networkメンバー限定で 3万円以上購入すると、全商品が購入金額から10%オフになるキャンペーンが11月30日まで行われている。

 いよいよ本格的にポストコロナ時代が見えつつある今、PCの環境のみならず、ワーキングスペースのあり方についても考えてみるのはどうだろうか。

イケア・ジャパン
受付の椅子は同社製のゲーミングチェア「マッチスペル」。Co-workスペースにもゲーミングチェアは置かれていたが、人気が高いそうだ
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