第12世代Coreプロセッサ＋GeForce RTX 3060搭載G-Tune EN-Z [Windows 11]をじっくり眺める（2/2 ページ）

マウスコンピューターの「G-Tune EN-Z」は、Intel最新プロセッサである第12世代Core i7-12700Kを搭載した、ゲーマー待望のデスクトップPCだ。まずは写真でじっくり見ていこう。

[ITmedia]

期間限定のボーナスセールも開催中

　G-Tuneシリーズではおなじみとなるミドルタワーケースだが、ボディーサイズは約210（幅）×521（奥行き）×426（高さ）mmと高さが抑えられている。重量は約12.7kgで、内部空間にはゆとりがあり、メンテナンス性も良好だ。

電源ボタンはケース上部にあり、電源を入れると白く点灯する。その左にスリムドライブベイがあり、BTOでDVDスーパーマルチドライブやBlu-ray Discドライブを追加することもできる

効率的に空気を取り込めるように、ケース底面に吸気口がある。フィルターはマグネット式なので着脱や清掃が容易に行える

BTOでオリジナルとなるUSB接続のメカニカルキーボードとゲーミングマウス、iiyamaのゲーミング液晶ディスプレイ「G-MASTER GB2570HSU」を接続したところ

　なお、同社の直販サイトでは期間限定（12月22日午前10時59分まで）の「冬のボーナスーセール」が開催されており、本製品のOSをWindows 10 Home 64bitにしたモデルが税／送料込みで20万1080円で用意されている。Windows 11への無償アップグレードにも対応しているので、気になる人はチェックして欲しい。