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PhotoshopがWebP形式をネイティブサポート プラグイン導入なしで利用可能に
Adobeは、画像編集ソフト「Adobe Photoshop」の新機能について告知を行った。
アドビ(Adobe)はこのほど、同社画像編集ソフト「Adobe Photoshop」のデスクトップ版の2022年2月リリース(バージョン 23.2)で実装される新機能について告知を行った。
今回のバージョンアップではWebP形式の画像ファイルの完全サポートが行われており、プラグインの導入や環境設定の必要なくWebPファイルの作成/編集/保存が可能になっている。
合わせて、「油彩フィルター」のパフォーマンス向上や、共有オプションを簡単に見つけられるオンボーディング機能の搭載などが行われている。
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