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12GB版NVIDIA RTX A2000が登場するも6GB版とは異なる空気古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)

補助電源なしで使えるプロ向きのグラフィックスカード「NVIDIA RTX A2000(12GB版)」や、ノートPCなどをゲームモニターにできる「OmiPlay」などが登場している。

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DeepCool「AK400」など――空冷CPUクーラーの新作が続々

 空冷CPUクーラーの新製品も複数登場した。アイネックスからは高さ約30mmのトップフローモデル「IS-30A」が売り出されている。2019年6月に登場した「IS-30」からサポートするソケットの幅を広げ、LGA 115x/1200/1700、Socket AM4に対応している。価格は3000円強だ。

IS-30Aのパッケージ
パソコン工房 秋葉原BUYMORE店に入荷した「IS-30A」

 DeepCoolからは、サイドフロー型の「AK400」が登場した。約6mm径のヒートパイプを4本走らせており、高さは約155mmとなる。対応ソケットはIS-30Aと同様で、価格は4000円弱だ。

AK400パッケージ
TSUKUMO eX.に入荷した「AK400」

 また、オウルテックのサイドフローモデル「OWL-SC200V2」(4000円前後)のオプションとして、「SlientCooler Fan Kit」も1400円前後で売り出されている。130mm径の専用ファンで、SC200シリーズをデュアルファン化できる。

SlientCooler Fan Kit
同店に並ぶ「OWL-SC200V2」と「SlientCooler Fan Kit」

 最近の空冷CPUクーラーの売れ筋は、4000円前後のサイドフローモデルに集まっているという。TSUKUMO eX.は「ID-COOLINGの『SE-224-XTA』(3600円前後)が一番人気になっているので、AK400がどこまで食い込めるか注目しています」と話していた。

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