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台湾Acer、裸眼立体視を実現できる15.6型4Kモバイル液晶ディスプレイを発表
台湾Acerは、裸眼での立体視を体験可能な15.6型4Kモバイル液晶ディスプレイ計2製品の発表を行った。
台湾Acerはこのほど、裸眼での立体視を体験可能な15.6型4Kモバイル液晶ディスプレイ計2製品の発表を行った。日本での発売は2022年夏の予定だ。
裸眼立体視を実現できる“SpatialLabsテクノロジー”を採用したモバイルディスプレイ製品で、既存のゲームを3D化して表示できる“SpatialLabs TrueGame”アプリを用意。50種類以上のゲームタイトルで裸眼立体視を楽しめる3Dプロファイルを提供予定で、アップデートで順次対応タイトルを追加していくとしている。また、2D映像をAI機能で疑似3D表示できる“SpatialLabs Go”も利用可能だ。
製品ラインアップは裸眼3Dコンテンツ視聴向けの「Acer SpatialLabs View」と、クリエイター向けの各種アドオンの利用にも対応した「Acer SpatialLabs View Pro」の2製品を用意。Acer SpatialLabs View ProはVESAマウントにも対応しており、キオスク/POSディスプレイとしての利用も可能となっている。
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