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GPU低価格化の中で存在感! 36万円のGeForce RTX 3090 Ti搭載カードが登場:古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)
空冷で最高級クラスのGeForce RTX 3090 Ti搭載グラフィックスカードや、CPUクーラーで今夏好調なDeepCoolのサイドフローモデルなど、今週は白いパーツがよく話題になっている。
今夏好調なDeepCoolから「AK620 WH」がデビュー
CPUクーラーではDeepCoolからサイドフローモデル「AK620」のホワイトモデル「AK620 WH」が登場している。価格は1万円前後〜1万1000円弱だ。
6本のヒートパイプを走らせたツインタワー型のフィンに、2基の120mmファンを固定する作りとなっている。TDP 260WまでのCPUに対応可能だ。
同店は「(2021年6月登場の)AK620も好調で、ずっとホワイトモデルを待っていた人もいたと思います。最近の空冷クーラーではDeepCoolがかなり目立っていますし、このモデルもヒットしてくれるんじゃないかと期待しています」と話していた。
同社の空冷クーラーの人気ぶりは、他店でもよく耳にする。特に目立っているのは、2022年4月末に登場した「AK400」の売れ行きだ。TSUKUMO eX.ではしばらく入荷待ちが起きたほどの反響があったという。価格は4000円弱だ。
「空冷クーラーは4000円前後のモデルが長らく売れ筋となっていますが、AK400はとりわけ冷えると評判です。ようやくまとまった数量が再入荷したので、順調に売れてくれると思います」(TSUKUMO eX.)
最後に、肉抜きマウスの新製品をチェックする。
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