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キースイッチを交換可能! こだわりマウス「ROG Chakram X」を試して分かったことアナログスティックも装備(1/4 ページ)

ASUS JAPANの「ROG Chakram X」は、アナログジョイスティックやホットスワップ対応マイクロスイッチといったユニークな機能を備えたゲーミングマウスだ。有線でも無線でも使えてQi充電もサポートした実機を細かく見ていこう。

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 ASUS JAPANから発売されている「ROG Chakramシリーズ」は、本体左側面にスティックを用意するという特徴を持つゲーミングマウスだ。

 最新の「ROG Chakram X」(以下、Chakram X)は、ジョイスティックを前後上下に動かした際の挙動を指定する「デジタルモード」の他に、アナログスティックのようにぐりぐりと使える「アナログモード」を備え、その手前に配置されている前後上下のボタンと組み合わせればゲームパッドのようにも使える。今回はこのChakram Xについて紹介していこう。

 なお、原稿執筆時の価格は、同社直販「ASUS Store」で税込み1万9980円だった。

ROG Chakram X
ASUS JAPANのゲーミングマウス「ROG Chakram X」

有線と2.4GHz無線、Bluetoothでの接続に対応

 まずはChakram Xの本体回りから見ていこう。本体サイズは約132.7(幅)×76.6(奥行き)×42.8(高さ)mmで、重量の公称値は約127g、付属するケーブルを含めた重量は実測で168gだった。付属ケーブル(USB Type-C→USB Type-A)の長さは約2mあり、実用的には十分だ。

 素材は「ROGパラコートケーブル」という独自のもので、とてもしなやかなで、マウスを動かしていてもケーブルに引っ張られるということなく利用できる。PCとの接続は、PC側がUSB Type-A端子、マウス側がUSB Type-C端子となる。

ROG Chakram X
付属品の一覧。細かなパーツが多く、持ち運び用のケースもある

 左クリックと右クリック、ホイールクリックに加え、先ほど述べたジョイスティックの上下/左右、4つのボタン、計11個の全てがプログラマブルで、任意の機能を割り当てられる。機能を割り当てるにはユーティリティー「Armoury Crate」が必要だが、これについては後ほど詳しく述べる。

 ジョイスティックには高さの違う2つのスティックが別に用意されており、最初から取り付けられているものと加えて3種類が用意されている。

ROG Chakram X
本体正面。充電兼有線接続用のUSB Type-C端子が用意されている
ROG Chakram X
左側面にジョイスティックと、4つのボタンを配置する
ROG Chakram X
右側面にROGERのロゴがある
ROG Chakram X
電源オフ時の天面はシンプルだ
ROG Chakram X
ジョイスティックは付け替えて使用できる。高さが異なる3タイプが用意されている

 本体は有線だけでなく、独自の2.4GHz無線方式やBluetoothにも対応する。有線と2.4GHz、Bluetoothの切り替えは底面のスイッチで行う。Bluetoothだが、同じく底面にあるボタンでペアリング可能だ。Bluetoothでは最大3台のデバイスとペアリングでき、ボタンを押すことでデバイスを切り替えられる。

 底面にはもう1つのボタンが用意されており、それを押すことで解像度(dpi)の切り替えが可能だ。また2.4GHz無線用のドングルにはUSB Type-C→Type-A変換コネクターが付属しており、有線ケーブルの先にコネクターとドングルを差し、PCへつなげて使えるようになっている。

 Chakram Xを無線で利用した場合のバッテリー持ち時間は、公称で最長114時間だ。かなり長時間使えるので、試用している際もバッテリーの持ちを気にしたことはなかった。バッテリーは付属のケーブルでの充電に加え、Qiのワイヤレス充電にも対応している。「ROG Balteus Qi」などのワイヤレス充電付きマウスパッドを利用すると、便利に使い続けられる。

 底面には、マウスの滑りをよくするためにPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)で作られたソールが配置されている。PTFEを採用しているゲーミングマウスは多いが、とても滑りがよいのでマウスを動かしやすい。

ROG Chakram X
底面上部に用意されているボタンとスイッチ。左からBluetoothペアリングボタン、Bluetooth/有線/無線切り替えスイッチ、dpi切り替えボタンとなる。白色のものがPTFEで作られたソールだ

 続いて、本製品の大きな特徴であるキースイッチを見ていこう。

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