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LGエレ、webOSを搭載した31.5型スマートディスプレイ「32SQ730S-W」「32SQ780S-W」の一般販売を発表
LGエレクトロニクス・ジャパンは、2022年12月にMakuakeで先行して提供を開始していた31.5型スマートディスプレイ「32SQ730S-W」「32SQ780S-W」の一般販売を発表した。
LGエレクトロニクス・ジャパンは2月22日、2022年12月にMakuakeにて2022年12月から先行して提供を開始していた31.5型スマートディスプレイ「32SQ730S-W」「32SQ780S-W」の一般販売を発表、それぞれ3月上旬/4月上旬から順次販売を開始する。ともに価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ8万3000円前後/9万5000円前後(税込み)。
ともに4K表示をサポートした31.5型液晶ディスプレイで、独自OSの“WebOS”を搭載しPCレスで各種オンライン動画配信サービスなどの視聴を行えるのが特徴だ。
製品仕様は先行提供版と同様で、DCI-P3カバー率90%の広い色域表示をサポート。映像入力はHDMI×2、USB Type-C×1を搭載し、出力5W×2のステレオスピーカーを内蔵している。また32SQ780S-Wは位置や角度を自由に調整できるアーム式スタンドを標準で装備した。
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