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LAMZUのピンク系軽量マウスが男女問わず人気:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)
LAMZUの人気マウス「ATLANTIS MINI」に、ピンク系のカラーバリエーションが登場して好評を博している。また、ワークステーション向けCPUでは「Xeon W-3400」シリーズが店頭に出回るようになった。
今週、入力デバイスの新製品で目立っていたのは、LAMZUのワイヤレスマウス「ATLANTIS MINI」の新色「ローズゴールド」だ。価格は3月末に登場したブラックやホワイトと同じく1万3000円前後(税込み、以下同様)となる。約49gの軽量さとコンパクトさに定評のあるシリーズだ。
ワイヤレスで約49gの「ATLANTIS MINI」にローズゴールドが加わる
入荷したパソコンSHOPアークによると、初日から好調に売れていて、購入層に男女差は感じないという。「ピンク系だから女性に人気という感じはあんまりないですね。男女問わず、『ブラックは地味だから白かピンクか』みたいに、黒とそれ以外というふうに選ばれる方が多い印象があります」とのこと。
軽量マウスでは、HyperXの「Pulsefire Haste 2」シリーズも登場している。2.4GHzの無線接続とBluetoothが使えるワイヤレスタイプの他にUSB接続の有線タイプがあり、価格は順に1万2500円前後と8500円前後となる。重量は約60gと約52gだ。いずれもブラックとホワイトモデルをそろえる。
「癖のないボディーで、そっと手になじむ感じが前シリーズから好評です。ワイヤレスタイプはBluetoothにも対応しているので、ゲーミング以外で導入を考えている人にも使いやすいと思います」(同店)
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