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アイ・オー、リード最大500MB/sを実現したスティック型USBポータブルSSD
アイ・オー・データ機器は、スティック型筐体を採用したUSB外付け型ポータブルSSD「SSPS-US」シリーズを発売する。
アイ・オー・データ機器は10月11日、スティック型筐体を採用したUSB外付け型ポータブルSSD「SSPS-US」シリーズを発表、11月上旬に出荷を開始する。カラーバリエーションは“グレー×ブラック”と“ホワイト×ブラック”の2タイプを用意。価格は500GBモデルが6270円、1TBモデルモデルが1万560円、2TBモデルが1万8920円（いずれも税込み、以下同様）。
USB 3.2 Gen2接続をサポートした外付け型SSDで、重量約13gのスティック型筐体を採用。転送速度はリード最大約500MB/s、ライト最大400MB/sを実現した。またPS4/PS4 Pro/PS5への対応もうたわれている。
またアイ・オー・データ機器は、同社取り扱いのウエスタンデジタル製ポータブルSSD「My Passport SSD」のラインアップに4TBモデル（型番：WDBAGF0040BGY-JESN）を追加、11月上旬に出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格は4万9280円だ。
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