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MSIから裏配線マザーが2モデル登場!:古田雄介の「アキバPickUp!」(2/4 ページ)
電源コネクターなどを裏面に配置したマザーボードが登場して話題を集めている。ケーブルの取り回しを考えながら組める電源ユニットや、PCケースの新製品も売り場に加わっている。
Corsairから側面端子の白電源「RMx Shift White」が売り出される
一方で、電源コネクターを側面に配置した電源ユニットも登場している。Corsairの「RMx Shift White」シリーズで、定格1200Wと1000W、850W、750Wの4モデルが選べる。価格は順に4万2000円前後と3万5000円強、2万7000円強、2万4000円前後だ。
2023年2月に登場した「RMx Shift」シリーズの白バージョンで、140mm径のファンを搭載するフルモジュラー仕様である点は共通している。80 PLUS GOLD認証を取得し、いずれのラインアップも12VHPWRコネクターを備えている。なお、定格750Wモデルは白のみとなる。
入荷したTSUKUMO eX.は「各種電源ケーブルの出し方を工夫する選択肢として面白いシリーズですね。白モデルなのでケーブルを表に出したい人も少なくないと思いますが、そこも含めていろいろ考えを巡らせるのもいいですよね」と評価していた。
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