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DrunkDeer製75%ゲーミングキーボード「DrunkDeer A75 Pro」の国内取り扱いが開始
ゲートは、中国DrunkDeerブランド製となる75%レイアウト採用ゲーミングキーボード「DrunkDeer A75 Pro」の取り扱いを発表した。
ゲートは7月30日、中国DrunkDeerブランド製となる75%レイアウト採用ゲーミングキーボード「DrunkDeer A75 Pro」の取り扱いを発表、8月9日に販売を開始する。キーキャップ仕様の違い(“ブラック/グレー”カラーの非透過モデルと“ブラック/オレンジ”カラーの透過モデル)で2タイプを用意、予想実売価格はともに2万3540円だ(税込み、以下同様)。
USB Type-C有線接続に対応したゲーミングキーボードで、82キー(+ボリュームノブ)を備えた英語75%配列を採用した。RAESHA製マグネティックスイッチを搭載、アクチュエーションポイントの調整機能(0.2mm〜3.8mm)や、素早い入力が可能になるラピッドトリガー機能なども利用できる。
内部にシリコンパッドを備えることで静音性を向上しているのも特徴。本体サイズは355(幅)×147(奥行き)×45(高さ)mm、重量は1000gだ。
また、同社製キーボード「DrunkDeer A75」をベースにキーキャップを未付属としたベアボーンモデル「DrunkDeer A75 Barebone」も合わせて販売が開始される。予想実売価格は2万9180円だ。
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