ニュース
ファミコン40周年記念デザインも！ 薄型ゲームパッドが話題に：古田雄介の週末アキバ速報（1/2 ページ）
個性的なゲームパッドが増える中で、PB TailsからBluetooth接続の「CHOC」シリーズが登場し、売り場で目立っていた。ファミコン40周年記念モデルもある。
今週（9月8日週）、パソコンSHOPアークの入力デバイス売り場には、PB Tailsのゲームパッド「CHOC」シリーズが並べられていた。本体の厚さが約16mm（ボタン込みで約23.1mm）のスリムなモデルで、3軸のジャイロスコープと3軸の加速度センサーを内蔵している。振動機能も備えており、WindowsやStream Deck、Nintendo Switch、Raspberry Piなどで使える。
6軸ジャイロ搭載で5400〜7200円 「CHOC」シリーズ
売り場で確認したラインアップは「CHOC 1.0 URBAN STEEL」と「CHOC 2.0 Mr.wulong」、「CHOC 2.0 Metal Sakura Warrior」「CHOC 2.0 Metal Knight Warrior」、ファミコン40周年を記念した「CHOC 1983 （FC 40 years anniversary）」の5種類だ。価格は5400円弱から7200円弱となる。
入荷したパソコンSHOPアークは「どれも個性的なデザインですね。Bluetooth接続で最大16時間プレイできますし、スリムなので持ち運んで利用するにも便利だと思います」と話していた。
同店では、今回入荷したラインアップ以外にも「CHOC 1.0 DRUNK ROSE」や「CHOC 2.0 Metal Knight Warrior」など4つのラインアップも取り寄せ対応している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
揺れるRyzenの在庫と「Ryzen 7 7800X3D」の価格
Ryzen人気が高まる中で、新世代Ryzen上位の在庫が不安定だ。しかし、それ以上に店員さんの悩みの種になっているのが「Ryzen 7 7800X3D」の価格だという。
NZXTから連結ファンや光らないファン、1500W電源などが一斉に登場！
NZXTからファンと電源ユニット、WLMOUSEから3種類×2スイッチ×複数カラーの肉抜きマウスが登場するなど、先週は新製品が多数登場している。
今なら高コスパマザー＆特価CPUで10万円のゲーミングPCが組める!?
税込み6500円のSocket AM4マザーボードがギガバイトから登場し、特価CPUと組み合わせると夢が広がる状況になっている。また、「えくすとりーむぐりす」20gモデルのテスト販売も始まった。
Ryzen 9000シリーズの上位モデルがデビュー！ 早速好調に売れる
AMDの新型CPU「Ryzen 9000」シリーズに属する上位モデル「Ryzen 9 9950X」と「Ryzen 9 9900X」が登場し、各ショップで好調なスタートを切っている。一方で、既に次を待ち望む声も聞かれた。
“リモートの縛り”を開放するかもしれない「USBマウスムーバー」が登場
マウスの光学センサーを動かし続けるマウス用ターンテーブルを備えた「USBマウスムーバー」が登場し、一部で熱い視線が注がれている。