ラトック、M.2 NVMe SSD×2基を内蔵できるRAID対応のUSB外付けSSDケース

ラトックシステムは、USB 3.2 Gen2接続に対応した外付け型SSDケース「RS-ECM2-R20G」を発売する。

[ITmedia]

　ラトックシステムは11月21日、USB 3.2接続に対応した外付け型SSDケース「USB 20Gbps RAIDケース（M.2/NVMe SSD 2台用）」（型番：RS-ECM2-R20G）を発表、12月中旬に販売を開始する。価格は2万8600円（税込み）。

RS-ECM2-R20G

　M.2 NVMe SSDを2基まで内蔵可能な外付け型SSDケースで、USB 3.2 Gen2 Type-C接続に対応。RAID 0/1およびスパンニング/シングル動作の4モードを備えた。同社計測での実測転送速度はRAID 0選択時でリード最大1600MB/sとなっている。

　ヒートシンク構造を採用したアルミ筐体を採用、熱伝導パッドも標準で付属した。本体サイズは67（幅）×115（奥行き）22.7（高さ）mm、重量は約210g。