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MSIから新たな裏配線マザー&ケースが登場!古田雄介の「アキバPickUp!」(2/4 ページ)

大型連休の最中に、MSIからは裏配線デザインのマザーボードが登場し、スケルトンカラーの4Kマウスやキーボード付きのリモコンやゲームパッドが売り場を賑わせていた。

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M.2スロット3基搭載のAMD B850マザーがASUSから登場

 ASUS JAPANからは、AMD B850チップセット搭載のATXマザーボード「TUF GAMING B850-E WIFI」が登場している。ドスパラ専売モデルで、ドスパラ秋葉原本店での価格は3万7980円となる。

ドスパラ秋葉原本店に入荷した「TUF GAMING B850-E WIFI」
ドスパラ秋葉原本店に入荷した「TUF GAMING B850-E WIFI」
「TUF GAMING B850-E WIFI」の製品画像
「TUF GAMING B850-E WIFI」の製品画像

 2.5GbE対応の有線LANとWi-Fi 6Eの無線LANに対応し、M.2 PCIeスロットを3基(うち1基はPCIe 5.0をサポート)備える。電源フェーズは8+2+1だ。

 入荷したドスパラ秋葉原本店は「質実剛健なTUFシリーズらしい構成ですね。大型連休にマシンを組む人にもいい選択肢になるんじゃないかなと」と評価していた。

 パーツの入手性については「『Ryzen 7 9800X3D』や『GeForce RTX 5090』は今も入手が難しいのですが、それ以外のパーツは型番指定でなければだいたい入手できる状況になってきていますね」という。

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