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レノボ、Type-Cドック機能も利用できる34型ウルトラワイド液晶ディスプレイ
レノボ・ジャパンは、ウルトラワイド表示に対応した34型液晶ディスプレイ計2製品を発表した。
レノボ・ジャパンは5月14日、ウルトラワイド表示に対応した34型液晶ディスプレイ計2製品「ThinkVision P34WD-40」「ThinkVision T34WD-40」を発表、本日販売を開始する。価格はそれぞれ10万4500円、7万4800円だ（税込み）。
ともにアスペクト比21：9となる3440×1440ピクセル表示をサポートした34型ウルトラワイド液晶ディスプレイで、ThinkVision P34WD-40はIPSパネル搭載/10bitカラー表示対応のプロ向けモデル、ThinkVision T34WD-40はVAパネル搭載/8bitカラー表示対応のスタンダードモデルとなっている。
ThinkVision P34WD-40は曲率3800R、ThinkVision T34WD-40は曲率1500Rの湾曲デザインを採用。ともに映像入力としてHDMI 2.1/DisplayPort/USB Type-Cを装備する他、USBハブ機能/有線LANポートなどを備えUSB Type-Cドック機能も利用できる。
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