※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
エコバックスジャパンが5月23日に発売した新型ロボット掃除機「DEEBOT mini」は、本体がA4サイズ並の小型ボディーでありながら、8000Paの強力な吸引、水拭き機能、水タンク付き充電機「OMNIステーション」による自動熱風乾燥など、豊富な機能を備えているのが魅力です。
さらに、こうしたロボット掃除機には珍しく、水タンクのカラーバリエーションが6色も用意されているのがユニークなところ。筆者も「ふむふむ」とスペックや写真をチェックしていたのですが、この中に気になる1枚を発見してしまいました。以下の写真をご覧ください。
あれ、どこかで見たようなカラーバリエーションと配置……お分かりですね? これはAppleのiMac G3、いわゆる“初代iMac”ではありませんか……! iMac G3のカラバリをアピールするために、宣伝広告や箱に描かれていた印象的な円形のイメージカットです。
DEEBOT miniは水タンク部分のカラーバリエーションとして、ディープサファイア、ミッドナイトブラック、エメラルドモス(後日発売)、ブロッサムピンク(後日発売)、サンシャインゴールド(別売)、アメジストヴェール(別売)の計6色が用意されています。
本体サイズは約28.6(幅)×9.98(高さ)mmと比較的コンパクトで、OMNIステーションの高さは約38.5mmでエコバックス製品史上最小とのこと。日本の住宅にもベストマッチしそうです。
定価は6万9800円ですが、Amazon.co.jpでは早速タイムセールで1万円ほど安くなっているようです。このデザインにピンと来た方は要チェックかもしれません。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
新型iMacと初代iMacを比べてみると……? アップルが「Then and Now」を公開
みなさんはiMacにどんな思い出がありますか?
エコバックス、薄型デザイン筐体を採用したロボット掃除機「DEEBOT T50 OMNI」
エコバックスジャパンは、薄型デザイン筐体を採用したロボット掃除機「DEEBOT T50 OMNI」「DEEBOT T50 PRO OMNI」を発表した。
エコバックス、コスパを重視した多機能ロボット掃除機「DEEBOT N20 MAX PLUS」
エコバックスジャパンは、自動ゴミ収集ステーションを備えた多機能ロボット掃除機「DEEBOT N20 MAX PLUS」を発表した。
エコバックス、自動クリーニングステーションを備えたロボット掃除機「DEEBOT N30 PRO OMNI」
エコバックスジャパンは、全自動ステーション付きロボット掃除機「DEEBOT N30 PRO OMNI」の国内販売を開始する。
AI活用で多機能なロボット掃除機「DreameBot L20 Ultra Complete」を試して分かったこと
AI機能を生かしたハイエンド仕様のロボット掃除機が増えている。標準価格で20万超えというDreameのフラッグシップモデル「DreameBot L20 Ultra Complete」をチェックした。





