LGエレ、超短焦点投写を実現した4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam S」 7月10日にMakuakeで先行販売

LGエレクトロニクス・ジャパンは、超短焦点設計の4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam S」を発表した。

[ITmedia]

　LGエレクトロニクス・ジャパンはこのほど、超短焦点設計の4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam S」（型番：PU615U）を発表、7月10日12時にクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売を開始する。

PU615U

　3840×2160ピクセルでの投写に対応した小型設計のDLPプロジェクターで、設置場所を選ばない超短焦点設計を採用。約80mmの距離から40型、約400mmの距離から100型の大画面投影を行うことが可能だ。

　表示色域はDCI-P3 154％の広色域表示をサポートしHDR10にも対応。独自のwebOSを対応しており、単体で各種動画配信コンテンツの視聴が可能だ。映像入力はHDMI×1、USB Type-C×2を搭載、AirPlay 2/Miracastによるワイヤレス投写も行える。