ニュース
HDDの最大容量を更新する30TBの「IronWolf Pro」が店頭に並ぶ:古田雄介の週末アキバ速報(2/2 ページ)
Seagateから、NAS向けHDD「IronWolf Pro」の30TBモデルが登場し、各ショップで注目を集めている。大容量NASの需要が高まる中で、ついに大台に突入した。
左手用も同時デビューのPulsar新マウス「X3」が登場
入力デバイスでは、Pulsarから新世代のゲーミングマウス「X3」シリーズが登場している。
ラインアップは重量が約55gの標準モデル「X3」と、一回り小さくて重量が約50gの「X3 mini」、標準モデルを左手用にデザインした約55gの「X3 LHD」がそろう。価格はいずれも1万5000円弱だ。ホワイトとブラックモデルがあり、価格差はない。
エルゴノミクスデザインを採用しており、左手用はサイドボタンも含めて反転した形状となっている。
左手用マウスの需要は未知数だ。パソコンSHOPアークは「まだそれほど多い印象はありませんが、それは選択肢がなかったからともいえるかなと思います。左手でフィットするマウスが増えれば、左利きの人がその強みを発揮する機会が増えるかもしれません」と話していた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
1ドライブで26TB! Western Digital「WD Red Pro」(WD260KFGX)を試す
Western Digital(ウエスタンデジタル)から、26TBの大容量HDDが登場した。いろいろ試してみたので、その模様をお届けしよう。
アキバは梅雨明け前だけど――夏本番のARCTIC製ハンディーファンが登場
先週はARCTIC製のハンドヘルドファンや、1000円以下で買えるインフィニティミラー搭載の120mmファンなど、多彩なファンが登場している。梅雨明けを待たずに、夏本番モード!
実売99万8000円のヌルヌル動くPCケース「Infinite」がひたすら目立つ
In Win Developmentの高級ケース「Infinite」の実機がパソコンSHOPアークに展示されており、圧倒的に目立っていた。本体重量が約47kgというヘビー級で、しかも自動開閉機能も備えているなど見どころが満載だ。
小型マシンのSSDもPCIe 5.0接続が普通に?――続々登場のPCIe 5.0対応モデル
先週はPCIe 5.0対応のライザーケーブルを同梱する小型ケースや、PCIe 5.0接続の高速SSD「T710」などが登場。PCIe 5.0接続が使える選択肢が着実に広がっている。
“自作歴”をぶら下げて持ち歩ける――4種のCPUキーホルダーが登場
「PCパーツをめでる」製品を数々投入してきた長尾製作所から、手持ちのCPUをキーホルダー化できるキットが登場した。かつて愛用ていたLGA1155やSocket 754などのCPUを身に付けられると話題になっている。


