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キヤノンMJ、同社製カメラをWebカメラとして活用できる配信者向け新ソフト「EOS Webcam Utility Pro」を提供開始

キヤノンマーケティングジャパンは、同社製カメラをWebカメラとして利用可能になるPC用ソフト「EOS Webcam Utility Pro」を発表した。

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 キヤノンマーケティングジャパンは8月20日、同社製カメラをWebカメラとして利用可能になるPC用ソフト「EOS Webcam Utility Pro」を発表、本日提供を開始する。機能を制限した“無料プラン”とフル機能を利用できる“有料プラン”を用意。有料プラン価格は月額700円/年額7000円だ(31日間の無料トライアルあり)。

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 2020年9月にリリースした同社製ソフト「EOS Webcam Utility」に機能を追加した新ソフトで、最大5台のカメラを用いて複数アングルを使ったストリーミング配信を行える機能などを実装(無料プランでは1台まで)。また有料プランでは最大1080p/60fpsでの配信や複数プラットフォームへの同時ライブ配信、オーバレイ(画像重ね合わせ)配信なども利用できる。

 対応OSはWindows 10/11、macOS 13/14/15。

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