ニュース
シリーズ初の3連ファン――ASUS×Noctua共同開発のGeForce RTX 5080搭載カードが登場!:古田雄介の「アキバPickUP!」(4/4 ページ)
定番となっているASUS×Noctuaの共同開発グラフィックスカードが売り出され、高価ながらもやはり早速人気を集めている。シリーズで初めて3連ファンを採用しているのもポイントだ。
NZXTのB850マザー「N5 B850」の展示機が入荷&今週登場予定
その他の注目アイテムとしては、NZXTの新しいマザーボード「Z7 B850」の展示機を入荷したショップがあった。9月5日からの販売予定となる。
NZXTのマザーボードとしては、2025年6月にIntel Z890チップセット搭載の「N9 Z890」が9万6000円強で登場している。
今回のZ7 B850は、Ryzen 7000/8000/9000シリーズが搭載できるAMD B850チップセットを備えたモデルで、「コスパに優れたチップセットなので、同社としてはもう少し手が出しやすい価格になりそう」(TSUKUMO eX.)という。
フルカバーデザインは従来の製品を踏襲しており、「Windows 10からの乗り換え需要もありますし、ビジュアルを追求したい人に売れたらいいなと思います」(同店)と期待されていた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
前後に合計25個のUSBポートを備えた「X870 LiveMixer WiFi」が売り場に並ぶ
多種多様なUSBポートを備えたRyzen 9000シリーズ対応マザーボードがASRockから登場している。ストリーマー向けの「LiveMixer」シリーズの新顔だ。
水枕にL字有機ELパネル採用の水冷ユニット「ROG RYUO IV」が5.7万円でデビュー
L字曲面に加工した有機ELパネル採用の簡易水冷キットや、白いChallengerマザーボード、M.2 SSDを8枚挿しできるPCIe 5.0対応RAIDカードなど、特定の人の心をわしづかみにするアイテムが続々登場している。
2025年のお盆期間に目立った「10年振りの自作勢」&「風量強化勢」
猛暑が続く中で、お盆期間のPCパーツショップは盛況だった。とりわけ目立っていたのは、久しぶりの自作で一式組むベテラン勢と、とにかくマシンを冷やしたい勢だった。
裏配線と表配線の両方に対応するASUSのGeForce RTX 5090カードが62.5万円でデビュー!
お盆や年末は、エンスージアスト向けのハイエンドモデルな新製品が登場しやすい時期でもある。先週は、ASUS JAPANから同社の裏配線「BTFにも」対応するGeForce RTX 5090搭載カードが売り出された。
「古民家PC」を鑑賞できて「スニーカーPC」の選択肢が広がるアキバ
今週、オリオスペックで古民家PCの展示が始まった。また、クーラーマスターのスニーカーPCケースを使ったBTOモデルの取り扱いが広がった。


