ニュース
Syntech、ラピッドトリガーにも対応した磁気式キー採用65%ゲーミングキーボード
中国Syntechは、65%レイアウトを採用した磁気式キースイッチ搭載ゲーミングキーボード「Chronos 68 Rapid Trigger Magnetic Keyboard」の販売を開始した。
中国Syntechは、65%レイアウトを採用した磁気式キースイッチ搭載ゲーミングキーボード「Chronos 68 Rapid Trigger Magnetic Keyboard」の販売を開始した。通常価格は2万2800円(10月4日〜10月10日までのセール価格は1万9800円、ともに税込み)。
USB有線接続に対応した68キー配列仕様の小型ゲーミングキーボードで、キースイッチとして“Outemu 密封型磁気軸”キーを採用した。ラピッドトリガー機能およびアクチュエーションポイントの個別カスタマイズ(0.1mm〜3.5mm)にも対応、ポーリングレート8000Hzをサポートしている。複数プロファイルの作成/切り替えも利用可能だ。
本体サイズは310(幅)×105(奥行き)×30(高さ)mm、重量は約905gだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
ソニーが「INZONE」ブランドのキーボード/マウス/マウスパッドを発売 ヘッドセットの新モデルも登場
ソニーがゲーミングブランド「INZONE」のポートフォリオを拡大し、キーボード/マウス/マウスパッドを新たに投入する。また、ヘッドセットの新製品と、同社初の完全密閉構造イヤフォンも発売する。
古田雄介の週末アキバ速報:ついに1万円切りのラピッドトリガーキーボード登場!
2万円切りでも安価と言われるラピッドトリガーキーボードだが、今週は1万円を切る製品も登場している。また、14日にはCrystal Dew Worldの公式アクスタ無料配布も実施される。
ASUS初のラピッドトリガー対応65%キーボード、約47gのカーボンマウスなどが11月に日本上陸!
ASUS JAPANが、展示会などで先行公開していたゲーミングデバイスについて、国内での展開を予告し、実機を紹介した。注目モデルを見ていこう。
古田雄介の週末アキバ速報:0.01mm単位の押下調整可能な小型キーボードが話題に
アクチュエーションポイントを約0.01〜4mmまで調整可能なキーボード「HM66」が登場した。また、大型DLCが公開されたアクションRPG『ELDEN RING』の推奨BTOマシンも売り出されている。
ASUS、コンパクトサイズの無線/有線両対応キーボード
ASUS JAPANは、 Cherry MXスイッチ採用でバッテリを内蔵、コンパクトサイズのゲーミング無線/有線両対応キーボード「ROG Falchion」を発表した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万4500円前後(税別)。

