2.9万円で買える1週間充電不要な高機能スマートウォッチ「Amazfit Active Max」を試して分かったこと(3/4 ページ)
Amazfitの新作「Active Max」は、658mAhの巨大バッテリーを搭載し1週間以上の駆動を実現。4GBストレージによるオフラインマップ対応や、独自のAI、リアルタイム体調可視化「BioCharge」など、2万円台で機能を“Max”に詰め込んだ。スタミナと実用性を重視するユーザーの決定版といえる一台だ。
“1週間充電不要”の実力
背面には充電用端子もある。これまでのActiveシリーズの充電端子は、センサーを挟んで上下に分かれているタイプだったが、Active MaxはT-Rex 3やBalance 2と同じ2つの端子が並んだタイプになっている。今後はこのタイプに統一されるのかもしれない。
充電台にケーブルを挿して使うタイプなので、机上でケーブルを目立たせたくないという人にとっては好みの色や長さのケーブルが使えるという点では便利だろう。
大容量バッテリーを搭載しているということもあり、ヘビーユースで最大13日間、通常使用なら最大25日間のバッテリー持ちをうたっている。実際に使用してみたところ、常時表示有効/睡眠計測/24時間の心拍計測/120分のウオーキング(GPS使用)/スマートフォンからの各種通知という使い方では、1日あたり約10%のバッテリー消費となった。
この使い方だとギリギリ10日間は持ちそうだ。余裕をもって1週間に1度の充電といったところだろうか。なお、GPSは1時間で約2%のバッテリー消費となっていたので、これを使わなければ、公称通り13日程度は持つだろう。数日の旅行や出張では、充電の心配をする必要はなさそうだ。
オフラインマップと5衛星測位に対応したGPS機能
Amazfit Active Maxは「円偏波GPSアンテナ」を搭載しており、測位システムとしてはGPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSSの5衛星測位に対応、単独でのルートの記録にも対応している。ウオーキングやランニング、サイクリング、水泳、エリプティカル、ローイングマシンは自動検出も可能だ。
Amazfitのスマートウォッチでは標準機能になってきているが、オフラインマップにも対応している。事前のダウンロードは必要だが、ウオーキングやランニングなどの運動中などに地図を確認できる。
また、スタート地点までの最短ルートをウォッチ上に表示することも可能なので、日常的に使う機能ではないが、旅行や出張などの宿泊先でランニングを始めて見たものの、帰路で道に迷った際などに重宝しそうだ。
この他、別のアプリで作成したルートファイル(GPX/TCX/KML形式に対応)をインポートすれば、ターンバイターン方式でのナビゲーションも行える。
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