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アキバ夏のボーナス商戦は「コスパと延命」がキーワード! 5000円切りのピラーレスケースや3000円弱のDDR5用メモリクーラー登場古田雄介の「アキバPickUP!」(1/4 ページ)

購買意欲の増すボーナス商戦は、ハイエンドパーツの勝負どころといえるが、2026年の夏の商戦は「とにかく割安」&「とにかく長持ち」の物差しが幅を利かせているようだ。

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 先週(6月21日週)に登場したPCケースでとりわけ注目を集めていたのは、OkinosのmicroATXモデル「Aqua UNO」だ。5種類のカラーバリエーションがあり、ブラックとホワイトの単色モデルは5700円弱、ブラック&ホワイトとホワイト&イエロー、ブラック&イエローの2トーンモデルは4900円弱となる。

5000円切りのピラーレスケース&デュアル稼働のメモリスロットファンが注目を集める

TSUKUMO eX.に並んだ「Aqua UNO(ホワイト)」
TSUKUMO eX.に並んだ「Aqua UNO(ホワイト)」
「Aqua UNO(ブラック&ホワイト)」の製品画像
「Aqua UNO(ブラック&ホワイト)」の製品画像
同じくホワイト&イエローモデル
同じくホワイト&イエローモデル
同じくブラック&イエローモデル
同じくブラック&イエローモデル

 ボディーサイズが約210(幅)×315(奥行き)×395(高さ)mmのコンパクトなタワーケースで、左側面と前面はピラーレスの強化ガラスパネル仕様となっている。リアとトップに合計3基のARGB 120mmファンを搭載し、最長309mmまでのグラフィックスカードや165mm高までのCPUクーラー、奥行き160mmまでのATX電源ユニットが組み込める。

 入荷したTSUKUMO eX.は「工具なしでパネルが外せますし、細部の作りもしっかりしています。この価格での投入はすごいですね。2トーンカラーの方が低価格というのもビックリしました」と高く評価する。

 コスパの高いPCケースは以前からヒットしているが、2026年は一段と需要が増しているという。「いろいろなパーツが高騰していますからね。どうしても落とせない予算がある中で、こういうケースが選べるというのはありがたいですよ」(同店)

 速報版でレポートした、最近のSocket AM4人気の上昇も根は同じだ。

 一方で、今あるマシンをできる限り長持ちさせることで出費を抑える考え方も広がっている。そういったスタンスから注目を集めているのが、Thermalrightのメモリクーラー「MC-2 ARGB」だ。

 メモリスロットを覆い、2基のファンで複数のスロットを冷却する仕組みになっており、カラーバリエーションはブラックとホワイトをそろえる。価格はいずれも3000円弱だ。

オリオスペックに入荷した「MC-2 ARGB」
オリオスペックに入荷した「MC-2 ARGB」
「MC-2 ARGB」(ブラック)の製品画像
「MC-2 ARGB」(ブラック)の製品画像
「MC-2 ARGB」(ホワイト)の組み込みイメージ
「MC-2 ARGB」(ホワイト)の組み込みイメージ

 オリオスペックは「DDR5メモリは特に熱を持つので、夏にトラブルを招かないようにこうしたクーラーを取り付けるのは有効でしょう。3000円の投資でマシン全損や基幹パーツの交換といったアクシデントが避けられるなら相当お得といえます。デザインも取り付けにも癖がないので、幅広い環境で使えそうですしね」と評価する。

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