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NVIDIAの「DLSS 5」がついにデビュー 対応第1弾は「NBA 2K27」

超解像/フレーム生成技術「Deep Learning Super Sampling(DLSS)」の最新バージョンが、ついに商用デビューを果たす。対応タイトルの第1弾は「NBA 2K27」で、GeForce RTX 50シリーズのグラフィックスドライバを最新バージョンにすることで利用できる。

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 NVIDIAは9月1日(米国太平洋夏時間:以下同)、超解像/フレーム生成技術「Deep Learning Super Sampling(DLSS)」の最新バージョン「DLSS 5」を正式リリースすることを発表した。

 対応タイトルの第1弾は9月3日発売の「NBA 2K27」(Visual Concepts/2K)で、GeForce RTX 50シリーズを最新ドライバに更新すれば利用できる。クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」のUltimateプラン(月額3580円または年額3万5990円)でも、GeForce RTX 5080相当の仮想GPUを通して体験可能だ。

DLSS 5の解説動画
「NBA 2K27」におけるDLSS 5の利用

 NVIDIAによると、NBA 2K27は「(DLSS 5を)どのように活用できるかの初披露」なのだという。DLSS 5では「3Dガイドニューラルレンダリング」を導入し、クリエイターがそぎ落としてしまった描画オブジェクトの光源/質感処理を“補完”できる

DLSS 5
DLSS 5で新実装された「3Dガイドニューラルレンダリング」の概略図。AIモデルを使ってレンダリング時にそぎ落とされた光源と質感を“補完”できる
DLSS 5
学習モデルは映像の「芸術的意図」を保てるように最適化されているという。オブジェクトや光源を高速で認識し、フレームレートの低下を抑えつつ画質の改善を図っている
NBA 2K27
NBA 2K27では、3Dガイドニューラルレンダリングを使って床から反射する光が顔に当たる様子をよりキレイに映し出している
NBA 2K27
DLSS 4以降で使えるようになった「マルチフレーム生成」を併用すれば、GeForce RTX 5080以上のGPUなら4K(3840×2160ピクセル)解像度でも230fpsを超える平均フレームレートを実現できるとうたう
NBA 2K27
フルHD(1920×1080ピクセル)解像度であれば、GeForce RTX 5060でも250fps超のフレームレートになるとアピール
DLSS
3月の発表以来、DLSS 5のAIモデルのパフォーマンスは5倍ほど改善したという(GeForce RTX 5090で稼働した場合)

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